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相手の意見を
よく聞いて自分の意見を言う前に相手の意見を十分聞いてみよう。相手の心が空っぽになれば、こちらの意見がいっぱい伝わります。 -
相手の都合を
優先して相手は自分の鏡です。自分の都合を優先すれば相手も自分の都合を優先しようとします。相手を優先すれば、相手もこちらのことを考えてくれます。 -
相手の目線に
合わせるよう上から目線では、相手は威圧感を感じてしまいます。年齢、性別、立場を越えて同じ目線になれば、気持ちは通じ合います。 -
相手を許せば
楽になる相手のせいではありません。相手を許せない自分の心が苦しいのです。許す心になれば、こちらの心が楽になります。 -
明るい話を
先にして事実でも暗い話ばかりだと空気が重くなり、周囲まで暗くなります。明るいことに目を向けて、まず明るい話題から話してみることです。 -
足並み揃えば
道開く一人の力には限界があります。みんなが心を合わせ、力を合わせれば道を開くことが出来ます。今こそ足並みをそろえる時です。 -
足踏みしても
後退するな今は辛い時かもしれないが、頑張り処です。
前へ進めなかったら、足踏みしてでも後退はしてはいけない。きっとチャンスがやって来る。 -
足元に幸せの
種がある本当の幸せは、はるか遠くにあるのではない。
よく見れば、自分の足元に幸せになれる小さな種があるのです。それを見つけて大切に育てよう。 -
足元は任せて
先を見よすべてを自分ひとりでやるには限界があります。足元ばかり見ていると先が見えません。思い切って仕事を任せ、先を見るようにしましょう。 -
足元を固めるのが
急務足元の地盤が軟弱だとジャンプしようと思っても力が入りません。今は無理せず、土台固めに力を注ぐ時です。 -
焦らず慌てず
怠らず急(せ)いてはことを仕損じるといいます。まず気持ちを落ち着けましょう。
そして、コツコツ地道に努力を重ねましょう。 -
焦らず時を
待つように果物にも収穫の時期があるように、物事には時期というものがあります。機が熟す前に収穫すると固くて苦いだけです。今は時期を待ちましょう。 -
頭になる覚悟を
決めよトップの責任は重い。問題解決には覚悟が必要です。自分が責任者であると腹が決まれば事は動き出します。自分の力を信じましょう。 -
頭は一つと
心得て行動頭が一つ、手足が二本。それが人間の姿です。頭の指令で手足が動く。頭がいくつもあったら、どこに進むのかわからなくなります。 -
新しい企画で
動き出せ伝統の重みは大切ですが、時代と人の心は常に流動的で変化しています。時代の流れに合わせて新しい発想で行動しましょう。 -
新しい風を
取り入れて世の中は常に変化し続けています。旧態依然たる考えで時代遅れにならないよう、常に新しい企画と人材を取り入れよう。 -
新しい芽を
出す時なり新芽が伸びてこそ木は大きく成長します。守ることより、新しいことに挑戦しましょう。
若者の意見を取り入れましょう。 -
あっさり考えれば割り切れる何事も難しく考えるとうまくいかないものです。小さなことに執われないで、シンプルにあっさりと考えれば問題は割り切れます。
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集まる人は
自分の鏡と考えて仏教には対者我鏡という教えがあります。自分の目の前の人、気になる人は自分の心の写し鏡なのです。自分が変われば相手も変わります。 -
あと一押しで
答えが出るもうひと押しの所まで来ています。今諦めてはいけません。登山も頂上まであと少し、八合目九合目が一番つらい時です。答えが出るまで頑張ろう。 -
あなた任せを
卒業して責任者は自分である。人は頼りになるかどうかわかりません。最後本当に頼りになるのは自分自身です。人任せを卒業しましょう。 -
雨が降ったら
傘をさせやせ我慢したり、カッコつけたりしないで、雨が降ったら素直に傘をさせばいい。困った時は誰かに助けてもらってもいいじゃないですか。 -
ありのままの
自分でいい誰かの真似をしなくても、あなたにはあなたの良さがあります。飾らない自分、素のままの自分に自信を持ちましょう。 -
ありのままの
自分で勝負あなたには他の人にない良さがきっとあります。無理をせず自分の力を信じて、ありのままの自分で勝負しよう。 -
歩き始めれば
何とかなるじっとしていては何も変わらない。
勇気を出して前に進もう。
何とかなると思って歩き始めよう。 -
勢いだけで
走らぬように突破力は魅力的な力であるが、勢いに任せて突っ走るのは危険です。
後先をよく考えて走り抜こう。 -
勢いあれば
難関突破思う一念岩をも通す。どんな難関も勢いがあれば突破することはできます。
できると決めて問題に立ち向かって行こう。 -
意見は
明るくはっきりと自分の考えに自信を持ちましょう。折角のいい意見も小さな声でゴモゴモ話したら、伝わりません。前を向いて明るくはっきり話しましょう。 -
意地の勝負は
しないが勝ち勝負に勝ち負けは付きものです。
意地を張って理の通っていない分の悪い勝負はしてはいけない。 -
意思表示を
はっきりするようイエスかノーかはっきりすることが大切です。
人の意見を気にし過ぎないことです。
今は自分の意思表示をはっきりする時です。 -
急いで答えを
出さぬよう今抱えている問題をゆっくり考えましょう。急いては事を仕損じる。急いで出した答えには、思わぬ手落ちや間違いが生じるものです。 -
急ぐことから
着手して片付けなければならないことがたくさんあるかもしれませんが、いっぺんにはできません。
優先順位を付けて急ぐことから始めましょう。 -
一が出来れば
二は出来る何事も一つの事が出来れば、次の事は案外簡単にできるものです。
やれる事から地道にやっていけば大丈夫です。 -
一大決心の
時である大きく羽ばたくチャンスがやって来ました。
腹を決めて思い切って飛び立ちましょう。
決心すればことは動きます。 -
一番打者の
使命を果たして野球の一番バッターの役目は、バントでも、フォアボールでも、内野安打でもいい、とにかく塁に出ることです。今は前へ進むことを優先して! -
一番になる
気迫が欲しい一番と二番では天と地ほど違います。今あなたに必要なのは謙虚さではなく、一番になってみせるという気迫です。気合いだ、気合いだ、気合いだ! -
一番ゆずって
二番で走れ今あなたに必要なのはトップを走ることではない。心に余裕をもって二番で走り、前に躍り出るチャンスが来るまで待つことです。 -
一歩踏み出す
勇気を出していよいよチャンス到来!
一歩踏み出す時が来ました。
後は「よしやるぞ」という勇気だけです。 -
祈りの力で
難関突破祈りの力は偉大です。
いかなる難関も突破する力があります。
神仏の力を信じ、心から祈りましょう。 -
一歩踏み出す
だけでいい力で走りだす必要はありません。今は一歩踏み出すだけでいいのです。それが次の一歩につながります。肩の力を抜いて、まず一歩。 -
今の苦労が先で
報われる今答えは出なくても、苦労にへこたれず努力を続けて行けば、一番必要な時に必要な形で報われます。前向きの努力は決して裏切りません。 -
今に良くなると
信じて信じる者は救われる。天は自ら助くる者を助くと言います。きっと良くなる、今に良くなると信じて行うことが、幸運を招くのです。 -
いよいよ決断の
時が来た今日までよく頑張りましたね。
いよいよあなたの出番です。やってみせると決断して、前進しましょう。 -
今は充電の
時と知って走り続けて来た足を止めましょう。エネルギーを補充する時です。腹が減っては戦は出来ぬ。今は心と体にエネルギーを充電する時です。 -
苦難から
逃げてはいけない熊でも犬でも逃げたら追いかけてきます。苦難も逃げれば追いかけてきます。正面からしっかり見据えて強気になれば、退散していきます。 -
受けて立つ
大物になって小さな事に一々反応しないことです。相手の言い分をよく聞いてドンと受け止める大物になりましょう。大物になれば揺らがない。 -
動き出せば
風は起きるじっとしていては何も起こりません。動き出せばきっと風は起きます。風が起きるのを待つのではなく、自分が風を巻き起こすのです。 -
動きながら
知恵を出せじっとしていては良い知恵は浮かばない。
立ち止まらず、行動しながら知恵を出しましょう。 -
言われて動くは
並みの人上司や人に言われたことを素直に行うことは大切ですが、それは並みの人です。自分で気付き、言われる前に行動できれば一人前です。 -
動きにスピードを
加えてコツコツと真面目に仕事をこなすことは大切なことです。でも、今あなたに必要なことはスピードアップです。時は金なりハリーアップ! -
枝葉は充分
伸ばすように若者のやる気の芽は充分伸ばしてあげましょう。若い芽を摘み過ぎると木は大きく育ちません。
信じて誉めて認めてあげれば芽は育ちます。 -
枝葉は任せて
幹になれ何もかも自分がしようと思わないことです。小さな事は部下や周りの人を信じて任せましょう。
あなたは、大きな事や大役を果たしましょう。 -
選んだ道を
真っ直ぐに無責任な外野の意見に迷う必要はありません。
自分の選んだ道を信じてまっすぐに進みましょう。きっと希望が見えてきます。 -
大きな役目があると
自覚してあなたには大きな役目があるのです。大きなお役には大きな試練があるものです。困難にぶつかった時こそ自分の役目を自覚しましょう。 -
大勝負に
打って出よ勝負をかけるチャンス到来。チャンスは何回もやって来ません。勝ち負けを心配せず、大きな勝負に打って出る度胸を持ちましょう。 -
大波に乗って
大海に出よ変化はチャンスです。大きなうねり、大きな波がやって来ました。思い切ってこの大きな波に乗って大きな世界に飛び出しましょう。 -
大波が来ても
逃げないように船が壁のような大波を乗り越える方法は全速力で大波にまっすぐ向かうことです。恐れて逃げたり横を向くと波にのみ込まれてしまいます。 -
大ぼら吹いても
泣き事言うな言霊(ことだま)、言葉には魂があり言った通りになるのです。だから弱気なことを言うよりも、強気に大ぼら吹いた方が良い結果を招くのです。 -
押したり引いたり
柔軟に細くても柔軟でしなやかな柳の枝は雪折れしないと言います。人間も時に応じ相手に応じ、押したり引いたり柔軟になれば心は折れません。 -
思い切って
株分けする時株分けをした樹木は大きく成長します。人間も時期が来たら思い切って株分けをする必要があります。そうすれば互いに成長することができます。 -
思い切って
大海に出よ小さな枠から飛び出して、大きな世界に飛躍するチャンス到来。自分の力と可能性を信じよう。 -
思いはっきり
伝えて心に思っているだけでは伝わりません。
今思っていることを言葉に出してはっきり伝えましょう。きっと周囲の理解と協力が得られます。 -
親が進めば
子も進む親は機関車、子供は客車。機関車が進めば客車は必ず後に続きます。後ろが気になって機関車が止まれば、客車は脱線します -
親子の
足並みを揃えて親子の歩みは「むかで競争」みたいなものです。
親と子、前と後ろの足並みが揃えば、順調に進んでいけます -
親子の会話が
家の宝地位や財産よりも親子が会話できることは何よりの宝物です。親を信じ子を認められれば、会話はできます。 -
親に頼らず
自力を出してあなたはもう立派に一人前です。
親に頼らなくても自分自身の力で十分活躍できます。 -
親の恩が分かれば
道開く親の恩は海よりも深く、山よりも高いといいます。
今日の自分があるのは親のお陰と感謝できれば必ず道は開けてきます。 -
親の期待に
応えて行動親は子供がどこにいても、いつの時でも、成功と健康を願っています。親の期待に応える行動を心掛ければ間違いはない。 -
親の心を
汲み取って親は片時も子供のことを忘れていません。
親が何を願っているか、どうして欲しいと思っているか親の心を汲み取って行動しましょう。 -
親の徳分で
今日がある今日の成功も幸せも自分の努力だけでは得られません。目に見えない親の徳分に守られて今日があるのです。 -
温室育ちを
卒業して世の中は雨あり風あり、厳しいものです。
親頼み人頼みの楽な生活から脱皮する時です。
自分の事は自分でやる決意をしましょう。 -
改革は
よく話し合ってどんな素晴らしい改革も自分一人の力では達成できません。親子や夫婦、周囲の人とよく話し合って改革していきましょう。 -
覚悟が決まれば
道開く世の中は人ではありません。自分の覚悟が次第です。あなたは本当にこの道を進む覚悟ができていますか。覚悟が決まれば必ず道は開いてきます。 -
風が吹いたら
帆を揚げよ今は慌てず焦らず風が吹くのを待ちましょう。
チャンスが来たら、船の帆を揚げて吹いた風に乗って一気に進みましょう。 -
家長中心に
話し合うことおもちゃのコマも心棒が中心にまっすぐ通っていたらよく回ります。家なら父親、会社なら社長を中心によく話し合えば、事はうまく回ります。 -
株分けすれば
大きくなる樹木が大きくなって根が詰まってくると成長が遅くなります。人間も時期が来たら独り立ちの株分けをするとさらに大きくなります。 -
川幅を
広げ過ぎないようにいったん広げた川幅を狭くすることは難しいものです。生活も商売も勢いだけで広げ過ぎないように注意しましょう。 -
考え過ぎると
行動が鈍るああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、失敗したらどうしようと考え過ぎると行動が鈍ります。案ずるより産むがやすしです。 -
考えるより
動き出せ今はまず行動することが第一です。
あれやこれやと考えているうちに時期を逃してしまいます。 -
緩急の
変化をつけて剛速球投手も速球だけではいずれ打たれます。
忙しいだけ真面目なだけでは続きません。生活にも緩急の変化を付けましょう。 -
感謝を言葉に
表して心の中で思っただけでは伝わりません。勇気を持って「ありがとう」という感謝の言葉を発しましょう。それだけで、相手は変わります。 -
頑張り過ぎない
諦めない仏様の教えは中道実践です。心身ともにダウンする働きは頑張り過ぎです。しかし、すぐ諦めることも偏り過ぎです。喜んでやれる範囲が中道です。 -
機が熟すまで
ひと辛抱物事には好機、ちょうどいい時期があります。果物でも収穫が早すぎると固くて青臭い。何事もよく熟すまでもうひと辛抱です。 -
北風の後から
春が来る寒さが身に染みる北風は辛いものですが、北風の後には温かい春風がやって来ます。今の辛さを忍べば後からいよいよ嬉しい春が到来です -
決め球は
直球で勝負カーブ、シュウト、フォークボール決め球はいろいろありますが、変化球よりも最後は直球の真向勝負で臨みましょう。 -
逆風に乗って
舞い上がれジャンプ競技も飛行機も逆風の向かい風をうまくとらえると高く遠く飛べるのです。後押ししてくれる追い風は反対に失速してしまいます。 -
逆境に強いのが
本物順境で勢いのあることは当たり前です。
都合の悪い逆境に強いのが本物の強さです。苦しい時辛い時こそ実力が試されているのです。 -
急上昇は急降下の
危険あり飛行機でも急角度で一気に上昇すると失速して墜落する恐れがあります。人生も急上昇の時こそ一転急降下に要注意です。油断や慢心は大敵です。 -
区切りをつけて
再出発済んだことや成ってしまったことをいつまでも悔んだり引きずっていませんか。
心を切り替え区切りをつけて、さぁ再出発です! -
口癖が人生を
作り出す口に出していった言葉は、音波となって宇宙に響き戻ってきます。だから口癖は自分の人生を作るのです。いつも前向きの言葉を発しましょう。 -
力走しても
暴走するな盗塁も成功すれば好走塁ですが、失敗すれば暴走です。力以上の頑張りは無謀な暴走です。相手と自分の実力、タイミングをよく見ましょう。 -
枠を外せば
困らない木に枠をはめると困ると言う字になります。枠を外すと木は大きく育ちます。自分にも相手にも限界という枠を付けないことです。 -
割り算は
頭から割って割り算はどこから割っても答えは出ます。親の立場、自分の立場、子供の立場、どこからでも割れますが、正しい答えは一ケタ目の頭からです。 -
やり過ぎに
注意して何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。頑張り過ぎも、楽(らく)し過ぎるのも危険です。偏り過ぎず中道実践を心掛けましょう。 -
目標を一つに
絞って進め目標が多いと力が分散してしまいます。あれもこれもと考えないで、今は一つに絞ることです。集中すれば、大きな岩も動かすことが出来ます。 -
心の広さだけ
福が来る人の幸せは器の大きさで決まります。器が小さければ沢山の幸せが来ても溢れ出てしまいます。
心の広さだけ幸せは入って来るのです。 -
個人商店を
卒業して仕入れ、販売、配達、経理一人で全部やるのが個人商店です。一人でやるのは限界があります。役割分担して人に任せれば、大きく発展します。 -
答えが出るまで
粘り抜け諦めてはいけない。
やっただけの努力は必ず結果として現れます。
もう一歩で頂上の苦しい時ですが、粘り抜こう。 -
答えを出すのは
まだ早い今焦ってはいけない。
周囲の状況を良く見極めながら、答えを出すのは機が熟すまでもう少し待ちましょう。 -
固定観念を捨てれば
発展するお餅でも粘土でも固くなったら形を変えることはできません。考え方を常に柔らかくしていれば、形を変えて発展することが出来ます。 -
転んだら
すぐ起きて人生、つまずいたり転んだりするのは当たり前。
失敗してもすぐ立ち上がることが大切です。 -
答えが出るまで
後一歩あなたは充分頑張ってきました。努力がもうすぐ稔ります。答えが出るまで諦めないことです。 -
腰を上げて
動き出せ迷っている時ではない。重い腰を上げて動き出す時です。動き出せば何とかなる。 -
自分が中心と
自覚して周囲に気を使い過ぎると行動が遅れてしまいます。自分が中心なのだと思って決断しよう。 -
自分で立って
自分で歩く「天は自ら助くる者を助く」と言います。人を頼らず、自分の足で立ち上がり自分の意志で歩み始めよう。 -
自分の事は
自分で動く自分を甘やかしてはいけません。身の回りのことも、降りかかる問題も自分で動くことが大切です。 -
自分一人で
頑張らないあなたは頑張り過ぎていませんか。一人でやれる事には限度があります。時には人の力を借りことも必要です。何倍もの成果が得られます。 -
視野を
大きく広げて井の中の蛙になってはいけません。広い視野を持って世間を眺めましょう。気付かなかった希望と可能性が見えてきます。 -
周囲の意見を
よく聞いて独断専行は危険です。世の中は多様性にあふれています。周りの人の意見も聞いてみましょう。 -
収穫は
よく熟してから結果を求めるのはまだ早い。米にも果物にも野菜にも収穫の時期があります。慌てずよく熟してから収穫しましょう。 -
小事は任せて
大事に向かえあなたには大きな使命があります。小さな事は部下か周囲の人に任せて、大きな目標に向かって動き出す時です。 -
常識に
執われないように常識は人により、場所により、時代により違うものです。常識にとらわれ過ぎると身動きが取れなくなります。柔軟に対応することです。 -
勝負は
勢いで決まる勝負は理屈や技術だけでは決まらない。時として、それを上回る気合いと勢いが優劣を決するのです。 -
情を掛ければ
人は動く最後人間は、理屈や権力やお金で動くものではありません。相手を思いやる情が人を動かすのです。 -
初心に戻って
動き出せ壁にぶつかり、どこに向かって進んでいいのかわからなくなったら、初心に戻ることです。初心の夢や目標を思い出しましょう。 -
白黒つけず
時を稼いで今は事の善悪白黒をつける時ではありません。のらりくらりとつかみ所のない対応をして時を稼ぎましょう。 -
信じ切れば幸せは
やって来る信じる者は救われる。幸せになるための最も大切なことです。心に「信のくさび」を打てば「必ず」幸せはやって来ます。 -
人生は割り切りが大切どんなに固い薪でも斧がよく切れればスパッと割れます。自分の心の切れ味が良ければ、どんな難問題も割り切れます。
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心配するより
動き出せあれやこれやと心配し過ぎると行動が鈍ります。結果を恐れず、まず動き出すことです。心配無用なんとかなる。 -
成功するまで諦めない人間の最大の弱点は諦めることにある。成功する最も確実な方法は常にもう一回だけ試してみることだ。失敗すればするほど成功に近づいている。
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責任者は
自分であると心得て何事も自分が責任者だと自覚出来れば、腹が決まります。誰の責任でもありません。すべては自分で解決できるのです。 -
全体から
判断を下して自分の立場や個人の利益という小さな視点で見ていては正しい判断はできない。大所高所から全体をよく見て判断しましょう。 -
損得離れて
先を見よ損か得かを基準に考えると欲が出て迷いを生じる。目先の損得ではなく長い目で必要かどうかを考えましょう。 -
損のくじこそ
宝のくじv誰でも損のくじは引きたくありませんが、つまらないことや面倒なことを喜んで受けましょう。損が転じて宝のくじになります。 -
試練に強い
人となれ人間の本当の強さは逆境に立った時に現れます。運命が一段上がる前には必ず試練が訪れます。試練を乗り越え人生のレベルアップをしましょう。 -
背伸び
し過ぎぬように身の丈に合った暮らしは安全で安心です。世間体や見栄を張って実力以上の背伸びをすることは止めましょう。 -
大海に出れば
大魚となる小さな池では大きな魚は育ちません。波は強いが大きな海に出てこそ大魚になれるのです。勇気を持って大きな世界に飛び込むことです。 -
大改革は
急いではならぬ人生は変化の連続です。進化するには改革が必要ですが、大きな改革は急いではいけない。充分準備をして根回しをして万端整えて改革しよう。 -
大将はドンと構えて
動じない大将はどんなことがあっても動じないのが役目である。大将が動じなければ部下は安心する。目の前の現実に右往左往しないこと。 -
大飛躍の前は
よく縮んでバネでもよく縮めば高く飛び上がれるように、人間も大飛躍をするには、その前によく忍びよく耐えることである。 -
大望あれば
大海に出よ大きな夢や目的があるのなら、小さな自分の世界にとどまっていては達成できません。未知の大きな世界に飛び込んで行きましょう。 -
出せば入るのが
世の中世の中はあげたりもらったりですが、先ずは出すことが入って来るコツです。施しの強い人ほど入りが大きいのです。 -
団結の力で
問題解決一人の力よりも多くの力がまとまれば、突破力が増します。川の流れも一カ所に集中すれば、大きな岩も押し流します。 -
中心が定まれば
力が出るどんな組織や集まりもバラバラでは力が出ません。一人一人は小さな力でも、中心を定めて結集すれば大きな力となります。 -
常に一番を目指して
進め常にとは「いつでも、どこでも、だれでも」ということです。一番を目指す心意気を持ちましょう。一番を目指すから最高の力が発揮できるのです。 -
つまらぬくじこそ
当たりくじ宝くじでもはずれくじを全部引いてしまえば、必ず当たりくじが残ります。人生もつまらぬくじを引いたら、一歩当たりに近づいたと思えばよい。 -
手足の働きは
頭次第手足は勝手に動いているのではなく頭の指令によって動いています。同様に部下の働きや子供の行動は上司や親の考え方で変わるものです。 -
できると決めて
動き出せ自信の無いことはなかなか成功しません。心の底で思ったようになるのが人生です。まず何事も「できる」と思って行動することです。 -
徳の答えは
掛け算で出る常識の答えは足し算。損から先の徳積みの答えは掛け算で出ます。1×1=1、2×2=4、3×3=9。三倍やれば、答えは大きく違ってきます。 -
流れに杭を
打たぬように穏やかな川の流れに杭を打つと渦が巻き、ゴミが絡みつきます。世の中の流れに「我」という杭を打つと苦労の渦や悩みのゴミが引っ掛かります。 -
何事も大割に
考えて大木からいきなり箸や爪楊枝は作れません。大きな問題はまず大割にして考え、徐々に具体的な問題に取り組んでいきましょう。 -
逃げてはならぬ今の運命辛いかもしれない、嫌なことかもしれませんが、運命からは逃げられません。勇気を持って正面からしっかり受け止めることです。
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根を養えば
枝葉が伸びるどんな大木も根から幹を通じて枝葉に栄養が届き成長するのです。先祖や親という根を大切にして肥料(感謝)を施せば枝葉(子孫)は繁茂します。 -
粘り強さで
逆転勝利九回の裏二死、絶体絶命、諦めたら試合終了。最後の最後まで諦めずに繋いで行けば、逆転勝利も夢ではない。 -
背水の陣に
活路あり孫子の兵法の有名な戦法です。退路を断ち、決死の覚悟で事に当たるという意味です。もう下がらないという決意こそ活きる道を開くのです。 -
ハイと受けるのが
優等生素直な人から運が開き幸せになれます。言い訳や理屈を言って「我」を通しているうちは運が開きません。素直な人が幸せの優等生になれるのです。 -
腹が決まれば
事は動く決心こそ行動の原動力です。
腹が決まれば天も地も人も動き出します。 -
人と比べず
自分らしく人は人、自分は自分。人と比べての自分ではなく、自分らしくできているかどうか、自分の特徴が出せているかが大切です。 -
人に頼らず
自分で動く人に言われて動く、人を頼りにして動いているうちは半人前です。人を頼らず自ら動いて一人前を目指そう。 -
一人で動かず
みんなで動いてどんなに頑張っても一人の力は一人の力です。
二人三人とみんなで力を合わせれば二倍・三倍プラスアルファの力が発揮できます。 -
部下の力が自分の力と
知って部下の活躍は上司次第ですが、その部下の力が上司の実力です。部下の力を認め、伸ばしてあげることが素晴らしい上司なのです。 -
部下を信じて
任せて前進あなたが思っているよりも部下や子供は成長しています。現状は部下や子供を信じて任せ、あなたは次のステージに進みましょう。 -
福の神は
自分であるどこかに福の神がいて正義の味方のように突然現れて来ることはありません。福を招くのは自分自身なのだと気付きましょう。 -
踏み止まって花が咲く今は前進できないかもしれないが、弱気になって下がってはいけない。足踏みしても後退しない。いま踏み止まればきっと花が咲きます。
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変化に乗って
動き出せ今まで通りを守ることは簡単で楽なことです。
そして変化には苦痛も伴いますが、変化はチャンスです。さぁ、動き出しましょう。 -
前に進むことだけを
考えて余分なことを考える必要はありません。
結果を心配せず、今は前に進むことだけを考えましょう。 -
右か左か
はっきり決める迷ってはいけない。人生は迷いと決断の連続です。
欲を離れれば、右か左か正しく進むべき方向性を見出せます。 -
道は一本だけではない道には色々な道があります。本道、近道、回り道、舗装道路、砂利道、田舎道など、どの道も目的地に向かう道。行き方は色々あっていい。
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名馬について
千里を走れ自分には千里を走る力はなくても、千里を駆け抜ける名馬の尻尾につかまっていれば、千里先まで行くことはできる。信じた人について行こう。 -
目先の事より
先を見よ目の前に指一本置くだけで前が見えなくなります。目先の事にとらわれると先が見えなくなる。
視野を広げてもっと先の事を見ましょう。